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2016年の恵方巻きの方角は?驚くべき起源と仕掛け人!

投稿日:2016年1月1日 更新日:

恵方巻の方角とその起源

2016年の恵方は「南南東」です。

2月の節分に、その年の「恵方」の方角を向き、ただ黙って恵方巻を丸かじりすると「縁起が良い!」という習慣が関西地方にあります。

この「恵方巻」というネーミング、バレンタインデーのチョコレートのように「商業的な目的でつけられて広まった」ということをご存知でしたか?

この「恵方巻」というネーミングは、なんと「セブン・イレブン」によって90年代ごろに命名されたのです。

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恵方巻の由来はコレだった

「恵方を向いて黙って太巻きを食べる」という習慣自体も、大正時代あたりに始まりました。

実際には「太巻き」なのですが、90年代に「恵方巻」と呼ばれ始めるまでは「節分の巻きずし(そのまんまですね)」とか「丸かぶり寿司」などと思いのままに呼ばれていたようです。

年末年始を過ぎた2月ごろというのは売り上げが落ちてくるものです。
そのため、太巻きの材料を取り扱っていた商人たちによって「恵方を向いて太巻きを食べると縁起が良い」キャンペーンが行われてきたようです。
そのため「恵方巻」と呼ばれていたという資料や文献は厳密には存在しないんですね。

セブンイレブンは90年代、「節分に丸かじりすると縁起の良い太巻き」を売り出すにあたり、「恵方巻」というネーミングを生み出したということが起源のようです。

確かに、私が子供のころ「恵方巻」って聞いたことがありませんでした。
大人になってから「恵方巻」という名前を知りました。
「関西地方で発祥」ということだったので「ああ、そういうものがあるんだ」ぐらいの認識でした。

しかしながら、セブン・イレブンが編み出してくれたこのネーミングは、まさに成功と言ってもいいのではないでしょうか。

この名前がうたっているのは「恵みをもたらす方角」であり、「幸運をもたらしてくれるような」イメージをずばり消費者に与えてくれていますよね。(セブン・イレブンは登録したらどうでしょうか?)

縁起の良いことならどんどん広まっていくのは誰にとってもウェルカムですよね。

2016年も人気が広まる「恵方巻」

気兼ねなく公に読んでもらえる名前を与えられた「恵方巻」は、ネット上でも「レシピ」をはじめとした情報が増えています。

地方ごとの縁起の良い食材や、各家庭での味付けのバリエーションがあるのはもちろんのこと、ベジタリアン、ヴィーガン、ローフードバージョンなどと「恵方巻」の種類を挙げたらきりがないぐらいです。

「恵方巻の具材は7種類が良い」などと言われていますが、健康管理やアレルギーなどの事情から各々で変化を持たせるのは当然のこと。
ぜひともあなたに合った恵方巻をチョイスしてください。

忘れてはならないポイントは、

・2016年の恵方「南南東」に向かって、
・「恵方巻をただ黙って食べる」

ことです。

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