一人旅の体験談「金沢」美しすぎる街とたくさんの観光スポット
金沢への一人旅を考えていますか?
2015年に北陸新幹線が開通したので、都内からも2時間半で美しい街「金沢」を楽しむことができます。
金沢といえばまず最初に思い浮かぶ「兼六園」、それから金沢21世紀美術館、ひがし茶屋街、武家屋敷跡、忍者寺、金沢城など、主要なスポットを回るだけでも時があっという間に過ぎてしまいます。
美しい金沢を一人旅した方の体験談をご紹介します。
あなたの旅の参考にしてみてください。
国内ひとり旅の体験談(金沢):美しすぎる街と夕景
金沢へ一人旅をしました。
最寄りの空港から出発すると、羽田での乗り継ぎが必要になるため、航空券とホテルがセットになったパックツアーが手軽だと感じました。
そこで、旅行カウンターで何種類かパンフレットを取り寄せて、予算や行程をじっくり比較検討しました。
予約の手続きは旅行カウンターで行いました。
平日の旅行だったので、週末や祝日と比べても割安です。
だから、ホテルを少々ランクアップしましたが、2泊3日の予定でも6万以内に収めることができました。
ただ飛行機は、もともとの座席数が少ないせいか、1か月以上前でも残りの空席が少なかったようです。
金沢は初めて訪れる場所なので、定番スポットの観光に終始しました。
特に印象的だったのは、浅野川や、ひがし茶屋街で見た夕景です。
観光客が少なくなりひっそりしてきたころ、ノスタルジックな気持ちにたっぷりと浸れましたし、夕景を独り占めできる贅沢さを感じることができました。
日照時間が少ないと言われる金沢で、あんなに綺麗な夕景を見ることができたのは、運が良かったなぁと思います。
また金沢に行く機会があれば、夕景をもう一度見てみたいです。
一日目は、ひがし茶屋街で夕食をとりました。
そのあと、ライトアップされた茶屋街の散策しました。
ほとんどのお店は閉まっていて、歩く人はほとんどいませんでした。
でも、その静かな雰囲気がより一層の風情を感じさせてくれました。
2日目は、ホテルのレストランで加賀料理を堪能しました。
(宿泊者は10%オフで利用できました。)
そこは繁華街から離れた宿だったので、1泊ぐらいホテルで夕食をとりたいと考えていました。
一人だったので、周りの宿泊客がちょっと気になりましたが、一人での食事も歓迎してもらえました。
今回は体験できませんでしたが、次回金沢に行くなら、伝統工芸が盛んな街なので、九谷焼や金箔関連を試したいです。
せっかくなので滞在日数にも余裕を持たせたいです。
ちょっと値段は張りますが、金箔エステにも挑戦したいです。
普通のエステはどの待ちでも体験できますが、金箔を使ったエステは、金沢ならではです。
一人旅でいいなと思っている点は、自分の好きなペースで行動できるところです。
誰かと一緒というのももちろん楽しいですが、「自由に行動できる」というのはまた違ったベネフィットでしょう。