ホテルへ英語で苦情「割引されなかった」
海外旅行は楽しくあるべきです。
だから、苦情なんて言いたくありませんよね。
でも、ハプニングというのはいつでも起こるものです。
ホテルのスタッフが不愛想というのは珍しくありませんが、割引されるはずだったのにされなかったという場合は苦情を言った方がいいです。
苦情になる原因が起きてくれないのが一番ですが、そんな必要があるならば参考にしてみてください。
ホテルに英語で苦情「割引されなかった」
・私はオンライン割引を利用して貴ホテルを予約して、3月7日から14日まで宿泊しました。
I reserved a room at your hotel and stayed from 7th to 14th March.
・チェックインをしたときに、印刷しておいた割引に関してのメールをフロントで提示しましたが、通常の料金を課金されました。
When I checked in, I presented a copy of my email which confirms a discount for a room. But, I was charged a standard rate.
・フロントのスタッフにも説明したのですが、曖昧な返事をされました。
I explained it to the staff at the front desk, but his gave me a vague reply.
・提示したメールは見たはずなのに、何の対応もしてくれなかった彼の態度は失礼だと感じました。私も一緒にいた母も不快に感じました。
He certainly saw the printed email, but he didn’t do anything for us and I thought his attitude was rude. My mother was there, too, and she did’t have a good experience.
・オンライン割引があったので貴ホテルに宿泊することに決めました。でも、ホテルに着いてみれば通常料金を請求されるなんて、まるで詐欺ですよね。
We decided to stay at your hotel because of the offer online. But, customers are charged standard rates on arrival, which sounds fraudulent to me.
・私のこの苦情に対してどのように対処してくださるのかお聞かせいただければと思います。
I would like to know how you will deal with my complaint.
おわりに
もしかしたら、フロントを担当した人が分からなかっただけで、他のスタッフなら分かるということもあります。
そんなときは時間を変えて何度か聞いてみるといいかもしれません。