一時帰国に!成田、関空、新千歳空港で借りる「ポケットwifi(レンタルルーター)」
日本に一時帰国するときの滞在中は「ポケットwifi」をレンタルすると便利です。
今ではスマートフォン、タブレット、ノートパソコンといったデバイスで、色々とすることがあるので、帰国中でもwifi環境があるとないとでは全然違うと思います。
「ポケットwifi」なら、レンタルしたその日からインターネットに繋がります。
移動中いつでも情報収集や動画の視聴といった、いつもデバイスでしているようなことがことができます。
成田、関空、羽田、新千歳空港でレンタル
たいていのポケットwifiは、成田、関空、羽田、新千歳、中部、小松空港といった空港でレンタルすることができます。
おすすめは、あらかじめ予約しておいて空港で受け取ることです。
受け取ったらすぐに、
・誰かに連絡する
・ソーシャルメディアのチェックや投稿
・交通機関の検索
といったことができます。
日本国内だけで使う携帯電話やSIMカードを契約する必要はありません。
ポケットwifiの電源を入れて、お手持ちのデバイスの「wifi設定」でポケットwifiをつなぐだけです。
私の子供にパッケージに入ったポケットwifiを渡したら勝手に開けて、ものの5分で繋いでいました。
それぐらい操作は簡単です。
あらかじめ予約しておくのがおすすめ!
おすすめは、あらかじめ予約しておいて空港で受け取ることです。
・空港で受け取り場所を探すのが面倒
・空港に着いたらさっさと移動したい
というなら、実家やホテル等へ配送指定することもできます。
料金やプランが明確で比較しやすいですし、受取・返却、利用期間といった細かいことも指定することができます。
返却も同じように空港で返却するだけです。
(「専用の封筒に入れてポストに投函する」ということもできます。)
海外のスマホやタブレットでももちろん大丈夫
海外在住の方にとって、普段現地で使っているスマホやタブレットは「現地で使う仕様」のことが多いですよね?
だから海外のスマホを日本国内で使おうとすると、
・使えない
・使えるけれど国際電話扱いになってしまう
ということになると思います。
お手持ちのデバイスがwifi設定できるなら、ポケットwifiに問題なく繋ぐことができます。
複数のデバイスを同時に接続できるので、家族で使うのにおすすめです。
私がネットで情報収集をしている間に、子供たちはYoutubeを観たり、SwitchでゲームをしながらiPadで友達とおしゃべりをする、ということまでしていました。
電話をする必要があるときは、LINEのようなアプリを使って通話するだけです。
おわりに
ポケットwifiは、たばこの箱ぐらいの大きさのデバイスです。
移動するときには一緒に持っていく必要があるので荷物がちょっと増えてしまいます。
今では無料のwifiスポットがあちこちにありますが、その場から離れると使えなくなるので、インターネット環境がいつでもあるというのは一時帰国の滞在を断然快適にしてくれます。