ホテルに英語でクレーム・文句の例文「請求書が間違っている」

2021年7月30日

請求書が間違っている

海外旅行先のホテルで請求書の金額が間違っているとき、言いたくはないけれど苦情を申し立てなくてはならないことがあります。

海外では日本のように「言わなくても分かってくれる」という慣習はありません。
そのため、言いたいことははっきりと主張して、相手にどうして欲しいのか述べる必要があります。

そんなときの英文のサンプルをご紹介します。

海外ホテルで使える「請求書が間違っています」など

・この料金は何ですか?
What is this charge for?

・請求書にいくつかの間違いがあるようです。
I believe there are a few mistakes in the bill.

・請求書にあるこの料金は何ですか?何も頼んでいないので修正していただけますか?
What is this charge in the bill? I didn’t order anything, so please can you correct it.

・この数字を修正してもらえますか?
Could you get this figure corrected?

・昨日頼んだルームサービスですが、金額が違うようです。私が頼んだのは、ピザが一皿、サラダが一皿、それからビールです。2倍で請求しているようです。訂正していただけますか?
I think the bill for the room service I ordered last night is wrong. I ordered one pizza, one salad and one bottle of beer. The bill has charged me double. Could you please correct it?

・宿泊したのはスタンダードルームだったのですが、それ以上の料金が請求されています。金額を訂正してください。
I stayed in a standard room, but you are invoicing more than I intended to pay. Please could you correct the figures?

・請求書の中に頼んでいないルームサービスが課金されていました。請求書を訂正してください。
You are charging room service which I didn’t order. I would like you to correct the invoice.

・もう一度確認していただけますか?
Could you double-check the contents, please?

・返金していただきたいです。
I would like a refund, please.

まとめ

ホテル側も悪気があってミスをしているわけではないので、まずは「まちがっているので直してくださいね」ぐらいの口調で切り出しましょう。
それでほとんどのミスは訂正されるはずです。