英語メールでホテルに部屋のリクエスト!ツイン・禁煙・バスタブが欲しい!
海外旅行のホテルはもう決まりましたか?
ツアーだと、どのホテルに滞在するのか、とか、部屋のグレードはあらかじめ決まっているのがほとんどです。
ですので、あなたが支払った以上のサービスをホテルに要求することはできませんが「バスタブのある部屋にしてほしい」とか「禁煙の部屋にしてほしい」といったリクエストは比較的受け入れてくれることがあります。
そんなときの「ホテルへの英文リクエストメール」をご紹介します。
ツインの部屋、禁煙・喫煙可能な部屋、バスタブのある部屋の英文サンプルです。
海外ホテルに「ツイン」をリクエスト!英文メールのサンプル
こんにちは、私の名前はAAAです。
そちらのホテルで2月10日から13日まで予約を入れています。
お願いがあるのですが、私の部屋をツインルーム(2つのシングルベッド)にしていただけますか?
詳細は以下の通りです。
宿泊者氏名:AAA、BBB(2名)
宿泊日:2月10日~13日(3泊)
予約番号:123456
大変お手数ですが、確認メールをこのメールに返信してください。
よろしくお願いいたします。
AAA
(注意)「ツインルーム」と言えば、最近ではたいがい「ベッドが2つ」ということを分かってもらえます。分からない担当者のために念のためのカッコ書きで「2つのシングルベッド」にしてあります。
Hello,
(またはDear Sir or Madam/Dear Sirs/To whom it may concern),
My name is AAA and I have a reservation from 10th to 13th February.
I would like a twin room (2 single beds), please.
Our details are as follows:
Names: AAA and BBB (2 people)
Date of reservation: 10th – 13 the February (3 nights)
Booking reference: 123456
Also, please reply to this email as your confirmation.
Kind regards,
AAA
上記は「ツインの部屋をお願いします」バージョンですが、その他のパターンは、上記の太字部分の部分を以下の文章に変えるだけです。
・禁煙の部屋にしてほしい
I would like a non-smoking room, please.
・喫煙できる部屋にしてほしい
I would like a smoking room, please.
・バスタブのある部屋にしてほしい
I would like a room with a bathtub, please.
最近のホテルは「禁煙部屋」の割合が増えています。
それでも、禁煙か喫煙かは当日にならないと選べないホテルもあります。
チェックインの際には以下のような感じで尋ねる必要があります。
「禁煙の部屋をお願いします。」
I would like a non-smoking room, please.
Can I have a non-smoking room, please?
Is there a non-smoking room available?
「喫煙できる部屋をお願いします。」
I would like a smoking room, please.
Can I have a smoking room, please?
Is there a smoking room available?
「バスタブのある部屋をお願いします。」
I would like a room with a bathtub, please.
Can I have a room with a bathtub, please?
Is there a room with a bathtub available?
おわりに
ホテルも宿泊客からのリクエストには慣れているはずなので、物怖じせずに聞いてみましょう。
ただし、日本のように「お客様は神様」という概念は持ち合わせていません。
そのため、マナーをもって(できればチャーミングに笑)お願いするのが理想です。
リクエストを叶えてもらったらちゃんとお礼を言いましょう。