英語で「ハネムーンなので飛行機の座席を隣にしてください」
一生に一度のハネムーンだから、新婚旅行は特別なものにしたいですよね。
新婚旅行用のプランの多くは、機内での席が隣同士だったり、新婚旅行用のサービスが用意されてます。
たいてい飛行機の座席は、同行者の席は並びになるものですが、まれに離れてしまうという悲しいこともあります。
それでは旅の楽しさも半減してしまうので、できる手は打っておくのがおすすめです。
「席を隣にしてください」
「席が離れているのですが隣に変えてもらえますか}
といった英語の例文をご紹介します。
ハネムーンだから飛行機の座席を隣にしたい
飛行機の座席を「並び席」を確かにしたかったら、有料の座席指定を利用しましょう。
たいていの航空会社ではお金を払えば指定ができます。
「有料で指定するほどでも・・・」と考えているなら、自宅でオンラインチェックインをしてから出かけましょう。
オンラインチェックインをすると、座席番号が表示されます。
そこで「並び席」かどうか知ることができます。
もし、そこでも「並び席」ではないという不運なことになったら、なるべく早く空港に到着しましょう。
そして、チェックインカウンターで、
「新婚旅行なのですが、席が離れてしまいました。並び席に変更してください」
とお願いしましょう。
そして、問題は帰国する便ですよね。
現地でネットが使えるなら、帰国する前にオンラインチェックインをして座席番号を確認します。
オンラインチェックインができないなら、できるだけ早く空港へ行ってチェックインを済ませます。
早めの時間は座席にも余裕があるので、並びの席を確保しやすいです。
念のために、チェックインカウンターではこのようにお願いします。
・私たちは新婚旅行をしているので、並びの席でお願いします。
We are on our honeymoon and would like to set together.
たいてい並びの席にしてくれるでしょう。
それでも席が離れてしまうようなら、搭乗してすぐにCA(キャビンアテンダント)を捕まえてこんな感じでお願いします。
・パートナーと席が離れてしまいました。隣同士に変えてもらうことはできますか?
My seat is far away from my partner’s. Could we sit together?
おわりに
CAに搭乗後に席の変更をお願いするということは、他の搭乗客の席はもう決まっているところを交渉してくれるということです。
ですので、くれぐれも丁寧に(そしてちょっと悲しそうに笑)お願いするのがおすすめです。"