ママ友とのラインは面倒、うざい!上手なつき合い方ってないの?
夕飯の支度をして子どもに食べさせ、お風呂の準備をして家族を順番に入らせて、子供の宿題を見てやったり、明日の用意を手伝ったり。
これらの作業が毎日スムーズに行くことは珍しいです。
子供たちがけんかをしたり、言うことを聞かなかったり、片づけをさせたりと、あなたは自分の面倒も見る暇もないまま、あわただしく布団に入って休む・・・ということが日常茶飯事ではありませんか?
こんな怒涛の時間帯、あなたのスマホに「ライン着信」のメッセージが届いたら面倒に感じませんか?
ラインはママ友たちとのコミュニケーションを図るためにとても便利なスマートフォンのアプリです。
チャットができたり、面白いステッカーを送ったり、とても楽しいです。
でも、忙しいときに送られるとなると話は別です。
忙しいときのラインの上手な使い方
忙しいときにラインのメッセージが届くと、面倒に感じると同時に、「内容は何だろう」と気になってしまいます。
そのため、家事や子供に集中できなくなってしまいますし、かといってスマホをとったら家事がストップしてしまいます。
もちろん、送ってきたママ友たちも同じように「主婦」ですから、忙しいということを理解しています。
だから、ラインのメッセージが「未読」だったり「返信できない」ということは想定内なんですね。
ところが、だからといって「返事がなくても構わないわけではない」というのがママ友。
やっぱり「送ったんだから、返事してほしい」という思いもあるわけです。
たとえ、スマホのアプリのメッセージでも「コミュニケーション」には変わりありません。
だから、2~3分ほど時間を作って返事を出すように心がけるといいでしょう。
どうしても手が離せないときは「今日はちょっと忙しいので明日改めて」のように送ります。
無視をしてしまうよりも、理由を述べる方だけで印象は全然違います。
反対に、あなたがメッセージを送って無視されたら嫌ですよね?
コツはだらだらとメッセージが続かないように「1回の返事で断る」ことです。
ラインをするための時間があるときは、比較的長い文章を送ったり、何回か返信してもいいでしょう。
ただ、普段からそういったスタイルだと思われるのが煩わしいなら、最初から「あなたのラインのメッセージは短い」というスタイルを貫いた方がいいかもしれません。
そうすれば、ママ友たちも「○○さんのラインはいつもこんな感じだから」と受け入れてくれまし、あなたも気を遣わなくて楽ですよ。
ラインでトラブルになったら?
ラインでトラブルになってしまったら、直接話し合うしかありません。
所詮、ラインなんてスマホのアプリであり、画面上のちょっとした会話でしかありません。
1回1回のメッセージの字数も限られているし、スマホの小さいキーボードでタイプしなければならないので、思ったことをすべて表現できるわけではないのです。
短いから楽しめる分、その分そっけなく感じることもあります。
トラブルの解決には、じっくり話すために電話をしたり、直接面と向かって話すことが大切です。