ママ友ランチめんどくさい!行きたくない!どんな断り方がある?
時間の配慮もなしにLINE(ライン)のメッセージを送ってくるママ友、「ランチ」「飲み会」のような集まりを頻繁にしたくて仕方のないママ友があなたのまわりにいませんか?
中身のないおしゃべりは時間の無駄だし、自分の時間を大切にしたいですよね。
でも、しつこいママ友ってあなたの都合なんてお構いなしです。
そんなときは、はっきりと「行きたくありません」って言えるといいけれど、全員参加のような集まりだとちょっと慎重に返事をした方がよさそうです。
そんなときに使える「角が立たない断り方」の例をご紹介します。
ママ友のランチ行きたくない!うざい!断り方って?
たまに「どうして?何の用?」なんて食い下がってくるママ友もいますが、基本的に「行けない理由」をいう必要はありません。
- 「遠慮しておきます」
- 「すみません、欠席します」
- 「先約があるので」
- 「誘ってくれてありがとう。でも用事があるから」
義両親や親戚関係の用事だと「仕方がないわね」と思ってくれることが多いですし、何回使っても怪しまれません。
- 「義母宅に顔を出さなくてはいけないので」
- 「義母が訪ねてくることになっているので」
- 「家族の介護があるので」
- 「主人がちょっとうるさいので遠慮しておきます」
- 「実家(義両親宅など)の用事を手伝うことになっているので」
ペットも言い訳に使えます。
家に招き入れたくないときにも便利です。
- 「ペットの世話があるので」
- 「ペットを病院に連れていくので」
- 「今、ペットの具合が悪いので」
- 「うちのワンちゃん、よその人が苦手なの。だからうちには呼べないの。」
理由を言うなら、
- 「宅急便が届く予定なので」
- 「子供の習い事の送り迎えがあるので」
- 「病院(歯医者)の予約があるから無理です」
- 「最近、趣味を始めたのでちょっと無理です」
仕事をしているなら、
- 「今、忙しい時期だからちょっと無理。楽しんできてね。」
- 「シフトの予定がまだ分からないので今回はパスします。」
などが使えます。
電話番号、メールのアドレス、ラインのIDを教えたくなかったのに、しつこく聞いてくる人、クラスで連絡を取る必要があって教えないわけにもいかないこともあります。
そんなときは深入りしたくないですよね。
だから、返事はいつでも短めに。
いつも敬語だと事務的で距離があるようなイメージです。
「了解しました」「お世話になりました」など。
「LINEをしよう」としつこく誘われた場合は
「LINEは使わないことにしています」
といってラインのIDを最初から教えないのも1つの方法です。
「LINEは使っていません」と言うと、
「それならインストールしてあげるよ~」なんておせっかいな人がいるかもしません。
だから入り口で「使うつもりはありません」と意思表示しましょう。
もしくは、
「LINEは家族の間でしか使わないことにしています」
というのもいいですね。
おわりに
「用事があるから」は汎用的に使えます。
「仕事だから」「趣味を始めたので」を使うと「何の仕事?」「休みはいつ?」「どんな趣味?」「私も一緒にやろうかしら」などと話が広がってしまうかもしれないので、「用事だから」で片づけた方がいいかもしれません。
あなたのプライベートの時間を削ってまで、ママ友たちとのおしゃべりに参加する必要はありません。
「家事」でも「趣味の時間」でも立派な用事とカウントしましょう。
家事は済ませておかないと後々響いてきますし、趣味の時間はあなたがバランスよく生活できるためのエッセンスですしね。