旅行先での「持ち歩きを快適にしてくれる」ショルダーバッグとは?

2023年3月21日

海外旅行のショルダーバッグ

海外旅行に持っていくショルダーバッグを探していますか?

それなら海外・国内の旅行や海外出張に何度も出かけているエキスパートの体験談を参考にするのがおすすめです。

海外旅行(出張)に5回以上行っている人たちの声を拾ってみました。

レディースショルダーバッグを選ぶ「5つのポイント」は?

旅行先で歩き回りたい!どんなショルダーバッグがおすすめ?

ブランド物ではない5,000円ほどで購入したボディバッグを使っています。
斜めがけにできる、軽いナイロン素材、ポケットが多く、ファスナーで口がしっかりと閉まるタイプです。
大きさはB5サイズの本とペットボトルを立てた状態で入れることができて、ファスナーで開閉するタイプです。
マチは10cm以上あるので、財布、カメラ、地図、お菓子を入れることができます。

近所の雑貨屋で買った、ノーブランドのショルダーバッグを数年愛用しています。
値段は3千円位でした。
ななめがけにできる大きなポシェットのようなものです。
肩ひもの長さを調節できるので、ショルダーバッグにしたり、短くして手さげスタイルのハンドバックしたりできます。
ポケットや仕切りがたくさんついているので、見た目以上に容量があるところが気に入っています。

海外旅行に行くときは、レスポートサックのショルダーバックや、アウトドア用のショルダーバックをよく使います。
どちらも長方形なので、物を入れても多少のゆとりがあります。
だから物を探したり取り出したりするのが楽です。
レスポートサックは柄が派手なものが多く目立つので、存在感があるのが好きだし、すぐに見つけることができます。
軽い素材のものが多いので、肩にかけて歩きまわる旅行では重宝しています。

海外旅行では、グレゴリーのウエストポーチと、マリメッコのコットンバッグを持ち歩いています。
ウエストポーチにはパスポートや財布といった貴重品を入れて、肩から掛けて胸の前にバッグがくるようにして持ち歩いています。
マリメッコのコットンバッグは、チャックがついていないエコバッグです。このバッグには、ガイドブック、水、上着を入れています。
使わないときは小さくたたんでウエストポーチに入れています。

仕事でもプライベートでも、よく海外にでかけています。
プライベートで海外旅行をするときは、いつもメッセンジャーバッグを使っています。
メッセンジャーバッグは基本的には肩下げタイプですが、ヒップバッグにもなります。

私が愛用しているバッグはレスポートサックです。
機内に持ち込むのはもちろんのこと、現地でも使っています。
大きさは、縦が30cm、横が36cm、バッグの厚さは12cmほどです。
バッグの口は2か所あり、内ポケットが1つ、外ポケットが3つなので分けて収納するのにとても便利です。このバッグには同布で小ポシェットがついていました。
ショルダーひもは縫い付けてあり外れないタイプです。開閉はすべてファスナーなので、スリ防止にいいと思います。
ナイロン製のバッグなのでとても軽く、長時間歩いてもショルダーひもで肩が痛くならないのが気に入っています。

私がいつも海外旅行で持ち歩くのは、H&Mのショルダーバッグです。
大きさは縦が約20cm、横が25cm、マチが7cmです。マチが大きいので、思ったよりも物が入ります。
財布、スマホ、ポーチ、小さめのガイドブック、200mlのペットボトルくらいなら余裕で入ります。デザインは、モノトーンのトライバル柄です。

海外では、山歩き用のバックパックを使用しています。
ブランドはフランスのアウトドアブランド「MILLET」です。トレッキング用のバッグなので、サイドのドリンクホルダーが便利で、また、長時間持って歩いても疲れません。
20回以上におよぶ海外旅行の経験から、バッグのサイズは35リットルのものが使いやすいと感じています。

おわりに

軽くて丈夫なショルダーバッグなら海外旅行で活躍します。
アウトドア用のものなら丈夫だし、便利な機能がたくさんついてるようですね。

レスポートサックならおしゃれなデザインが豊富なので、普段使いにもよさそうです。