バレンタインデー、無視された。彼女からのチョコはなし・・・。
2月14日のバレンタインデー。
スルーされちゃいましたか?
無視されちゃいましたか?
この日多くの男性が「本命」だの「義理」だのとチョコをもらいます。
それなのに、あなたの手元にはチョコレートがない。
あなたの彼女はチョコレートをくれる「そぶり」さえ見せてくれない。
これは一体、どういうことなのでしょうか?
「僕はバレンタインデーにチョコがほしい。どうしてくれないの?」
そう切り出そうか?
チョコぐらいでグダグダと女々しい男だと思われはしないか?
あれこれ思いがめぐってしまいますよね。
もしかしたら、あなたの彼女は実はこんなタイプなのかもしれません。
あなたの彼女はこういうタイプなのかも
1. バレンタインデーを忘れていた。
これはよくあることです。
スケジュールが立て込んでいたり、体調が悪くて寝込んでいたり。
あなたには伝わらなかった何らかの事情があったのかもしれません。
バレンタインデーなんてただのイベントです。
そんなときは「チョコがもらえなくてジメジメする男」ではなく、
「小さいことは気にしない寛大な彼氏」
を貫きましょう。
だから後日、
「あの・・・チョコ・・・」などと切り出すのはNGです。
ただし「毎年バレンタインデーを忘れる」彼女は、以下の2~6に該当するかもしれません。
2. イベント事が好きではない、面倒くさい、重要に感じていない
彼女はもともと、クリスマス、誕生日、バレンタインデーといったイベントが好きではないかもしれません。
イベントを楽しくお祝いする環境で育ってこなかったのかもしれません。
そういうお宅ってけっこうありますし、そういうタイプの人にとってお祝いごとを強要すると、重荷に感じてしまうかもしれません。
3. バレンタインデーなんて「くだらない」と感じている
バレンタインデーなんてしょせんただのイベント。
だから、こんなことで愛情を測って欲しくない。
「2月14日」に国民が一斉に愛の表現をするなどくだらない。
彼女は表面だけのイベントに意味を見出していないのかもしれません。
「愛情表現は心からそうしたいときにすべき」
というポリシーなのかもしれません。
これはもっともだと思いませんか?
バレンタインデーは愛を伝えるイベントですが、愛情表現なんてどの日にしてもいいはず。
あなたはそんなまっとうな意見をお持ちの彼女を尊重するべきです。
彼女があなたとの関係を真剣に考えているなら、あなたへの愛情が減ったわけではありません。
それでもなおチョコが欲しいのなら
「チョコはやっぱり欲しい。もらえれば僕はすごく嬉しくなる」
と伝えるべきです。
4. チョコが嫌い、だからバレンタインデーもしたくない。
甘いものが苦手な女性もたくさんいます。
だからチョコレートなんて見たくもないし、買いたくもないのかも。
「チョコが食べたければ自分で買えば?コンビニに売ってるじゃん!」
と思っているかも。
でも「チョコが嫌い=あげない」という解釈はちょっと都合良すぎますよね?
チョコが欲しいなら、はっきり言わないと気づかないのかもしれません。
5. 愛情表現をするのが苦手、かなり照れくさいと感じている。
彼女は普段から「好き」と言えないタイプなのかもしれません。
だから、チョコやプレゼントをあげるということも恥ずかしいとか。
そうだとしても「僕はチョコが欲しい」と意思表示することはおかしくありません。
チョコじゃなくても「普通のお菓子」「ちょっとしたプレゼント」でも、ラッピングしていないチョコレートでも、一緒に食事に行くということでもしてくれたらいいですよね。
6. あなたを彼氏と思っていない。もしくは・・・・
そもそもあなたを彼氏と思っていないからチョコをくれなかったのかもしれません・・・。
もしくは・・・
もう「別れよう」と考え始めているかもしれません。
チョコがないのはその前兆であり、もう距離を置き始めているのかもしれません。
義理チョコは配っていたのに?!どうして?!
あなたにはチョコをくれなかったけれど、職場などで義理チョコを配っていた。
義理チョコを配るのは「会社のつきあい」だからです。
職場の人たちへ「感謝」の気持ちをこめてチョコを配っているだけです。
だから、意味が違いますし、ここは焼きもちを焼くところではありません。
でも「バレンタインであることを知っていて」「チョコレートを買って」ますので、義理チョコを買うときにあなたのチョコレートも一緒に購入することができましたよね・・・。
でも、チョコが欲しい。欲しいと言ったら女々しい?
このままにしておくとモヤモヤするなら、思い切ってその理由を聞いてしまいましょう。
その方があなたも今後どのように振る舞えばよいのかを決めることができます。
もしも彼女がバレンタインデーというイベントを重要視していなかったらその考えを尊重しましょう。
「ホワイトデーにお返しをしなくて済む」と割り切ってみてはいかがでしょうか。
「そんなの嫌だ。バレンタインデーは重要!」
と感じるなら、同じ価値観を持つ新しい相手を探した方がいいかもしれませんね。