バレンタインのお返しはなし?ホワイトデーに「無視」どういう意味?
この「2月14日」という日のために、気合を入れてチョコレートを選んだのに、時間をかけて手作りしたのに。
そして、真剣な気持ちをこめて渡したのに、ホワイトデーのお返しをもらえなかったなんて、とてもショックですよね?
もしかして彼は忘れているんじゃないかしら?
色々考えを巡らすうちに、怒りさえ感じることも・・・。
バレンタインデーのお返しがない理由は?意味は?
これはどういう意味なのでしょうか。
「お返しがない、無視された」=「嫌われている」
という決めつけてしまうのはちょっと早計かもしれません。
というのも、本命の人がいる女性でさえ「バレンタインを面倒」だと感じたり、あげずに済ませてしまう人も少なからず存在するからです。
考え方の違う男性だったらなおさらです。
悲しい思いをしているのはあなただけではありません。
そんなに気にする必要もないかもしれません。
バレンタインデーのお返しがない理由はもしかしたら?
・ホワイトデーだったことを忘れている
忙しくてバレンタインデーのお返しを用意するのをすっかり忘れていただけかもしれません。
3月というのはかなり忙しい時期です。
学生さんなら、卒業や進学のことで頭がいっぱいなのかもしれません。
社会人なら、3月は決算時期なので仕事の関係で時間がとれないこともあり得ます。
案外と男性は女性が喜ぶようなイベントを忘れてしまうことが多いです。
忘れたことをいつまでも気にするよりも、今度はどんなアプローチができるのかを考えましょう。
・そもそもホワイトデーがあることを知らない
「そんな人がいるの?」ってあなたは思うかもしれません。
バレンタインデーは知っているけれど、ホワイトデーは知らないという人もまれに存在します。
だから「バレンタインデーにチョコレートをもらってそれで終わり」と考えているかもしれません。
余談ですが、ホワイトデーは日本国内のイベントなので、外国人の男性は知らない場合が多いです。
「小さいことにこだわらない彼氏」なのだと割り切りましょう。
・バレンタインデー・ホワイトデーに興味がない
バレンタインデーもホワイトデーも知っているけれど、そういったイベントに興味がないのでしょう。
そういう彼氏はもしかしたら、クリスマス、誕生日もないかもしれません。
こういった男性だと、ロマンチックなイベントの回数が減ってしまいます。
でも、別の機会に彼なりの方法で愛情表現をしてくれるかもしれません。
・あなたのチョコをただの義理チョコだと思っている
あなたのチョコレートを「ただのカジュアルな『義理チョコ』」と受け取ったかもしれません。
「義理チョコ」なので、特にお返しはしなくてもいいだろう、と。
こういう場合は無理に「お返し」を求めることはしないでおきましょう。
「でも悔しい。」ありがとうのメールも電話もなかった!
バレンタインデーから1か月経っているわけですし、ホワイトデーのことを忘れてしまう人も結構いるものです。
バレンタインデー・ホワイトデー以外にも愛情を表現できる機会はたくさんあります。
あなたは「好きだという気持ちを伝える」ことはもう達成しましたよね?
そこで、お返しがもらえれば嬉しいことですが、
「何か見返りが欲しくてチョコをあげています」という動機がもともとではないはず。
落ち込んでいる時間はもったいないです。
チャンスはまだまだあります。
次のアプローチを考えましょう!