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他人事ではないエコノミークラス症候群!発症時間と予防策は?

投稿日:2016年3月8日 更新日:

エコノミークラス症候群

「エコノミークラス症候群」は、長時間の間同じ姿勢で座り続けていることが原因で起こる症状です。

ただ「長時間座っているから」という単純な原因ではありません。
乾燥している飛行機の中で過ごしたり、水分を十分にとっていないといった様々なことが重なり合って起こります。

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エコノミークラス症候群とは?

 
狭い座席に長時間座っていると、下半身が圧迫された状態になります。
圧迫されれた分だけ足の血の流れが悪くなるのは簡単に想像できますよね。
そして流れが悪くなった血は、静脈でドロンした血の塊になりやすく、細かい血管でつまりやすくなります。

そして、飛行機が目的地に着くと、席を立って歩き始めます。
そんなときに、塊になっていた血が勢いよく流れます。
そうなると肺、心臓、脳といった細かい血管が集まるような臓器は詰まりやすくなることに。

この状態になってしまうと、

・呼吸をするのが難しい
・息苦しい
・胸が苦しい

といった症状を覚えます。
肺の血管が詰まることで、体全体の血流が滞ってしまうことになります。

 

エコノミークラスが発症する時間はどれくらい?

 
発症の仕方だけを見ると、エコノミークラス症候群の症状は、飛行機を降りてからすぐに起こるようなイメージがあります。

たしかに到着してすぐに症状を訴えて倒れ込んでしまう人人もいますが、2週間ぐらいしてから発症する人もいます。
(実際に、私の知り合いは海外旅行をした2週間後に亡くなりました。原因はエコノミークラス症候群でした。)

 

エコノミークラス症候群の症状は?頭痛?しびれ?

 
以下のような症状はエコノミークラス症候群の初期の症状とされています。

・足がつる
・足がだるく感じる
・足の痛み
・足のむくみ
・しびれ

ただ、上記が全てではありません。
少しでも違和感を覚えたら、または、違和感を覚える前に予防をしておきましょう。

 

エコノミークラス症候群の予防策は?

 
エコノミー症候群の原因は「同じ姿勢で座っていること」です。
ですから、フライトの間は意識的にトイレに立ったり、トイレ付近でストレッチをしましょう。

席に着いている間にも、予防のためのエクササイズをすることができます。

・足を組んでひざ下をもむ
・つま先をくるくる回す
・つま先を上げ下げ、かかとを上げ下げ
・足全体をストレッチする
・腰をひねったり、手をぶらぶらさせる
・上半身をストレッチ
・肩を回したり、首を回したり

キャビンアテンダントは飲み物を配りに回ってきます。
その時は、どんどんもらって水分補給をしましょう。
水分を補給することで血液を固まりにくくする作用があります。

あなたの席が窓側だとしても、遠慮なく通路側の席の人に動いてもらってトイレに行きましょう。

 

飛行機だけじゃない!デスクワークだって要注意!

 
エコノミー症候群は以下のような別名でも呼ばれています。

・ロングフライト血栓症
・静脈血栓塞栓症(じょうみゃくけっせんそくせんしょう)
・旅行者血栓症

「エコノミークラス症候群」と呼ばれていても、ビジネスクラスでも発症した例があります。

また、トラックやタクシーの運転手や、電車やバスに乗車しても症状がみられることがあります。

全てに共通するのは「長時間座ったまま」ということ。
デスクワークの人も注意が必要です。

 

おわりに

 
エコノミークラス症候群を予防するには、フライト中のエクササイズや水分を補給する他に、

・コーヒーやお酒を控える

ということにも留意しておきましょう。
特に強いお酒は体の脱水状態を起こしやすいです。

国際便の機内でのアルコールは無料です。
だから、ちょっともったいない気もしますが、大事なのはあなたの体です。
フライトの間だけお酒を控えることを検討してみてください。

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