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四十九日と結婚式が重なる!どちらを優先させるべき?

      2016/06/08

四十九日と結婚式、断り方は?

一般的には、四十九日の忌明けが過ぎるまでは慶事に顔を出すのは控えるべきとされています。

慶事と弔事が重なってしまった場合、基本的には、弔事の方を優先させます。
故人と対面する機会はそれが最後になってしまうからです。

お祝いごとなら、お詫びとともに日を改めて言葉を述べたり、お祝いを渡すことができます。

でも、「どうしても出席しなければならない」とか「心から祝ってあげたい」という式もあるものです。
そんな場合はどうしたらいいのでしょうか?

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四十九日過ぎたら結婚式に出席できる?

弔事は突然やってくるものです。
「結婚式に出席します」と返事をしておいたのに、直前になって欠席しなければならないのは心苦しいものです。

招待側も理解してはいるものの、あなたが出席するという前提で準備を進めています。
出席表、食事、引き出物といったもののキャンセルができないので面倒をかけることになります。

その場合は、代理人に出席してもらうという方法もあります。
もちろん招待側に事前に連絡をすることが必要です。

しかし、甥や姪といった近親者の結婚式には、状況に応じて出席しても構わないとされています。

二次会は式とは違うので、二次会に招待されているなら、招待側に事情を説明して出席してもいいかどうかを確認しましょう。
ほとんどの場合、出席して祝ってほしいと言ってもらえるはずです。

 

結婚式を欠席するときにお祝いの金額はどうする?

結婚式に招待されたけれど、欠席の返事を出した場合、お祝い金の金額はどうしたらいいのでしょうか?

お祝い金には披露宴での飲食代が含まれていますので、その飲食代を差し引いた金額を包んで渡せばよいことになっています。
金額は、お祝い金の三分の一から半額程度になります。

減らした金額を包むのが気になるなら、お祝い金の代わりに品物をプレゼントしても大丈夫です。

お祝い金を包む祝儀袋、またはプレゼントののし紙は、

・紅白または金銀の「10本の水引」が「結び切り」になったものを使います。

・表書きは、「壽」「寿」「祝御結婚」「御祝」「御結婚御祝」です。

結婚祝いを直接手渡すことが難しい場合、郵送で送っても大丈夫です。
現金の場合は、お祝い金を包んだ祝儀袋を現金書留で送ります。
遅くとも、結婚式の1週間前までには贈るのがマナーとされています。

 

おわりに

かつては、身内に不幸が起きた場合、残された家族は一定期間、喪服に身を包んで念仏を唱えたり、肉や魚を食べなかったりといつもとは違う生活を送るのがならわしでした。
そのため、結婚式や正月のお祝いごとも一切行いませんでした。

しかし、忙しい現代では、そういった習わしは物理的に不可能です。
忌中、忌明け、年賀欠礼といった名残はあるものの、多くのならわしはすたれてしまっています。

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