2016「土浦キララ祭り」の日程は?駐車場や交通規制・通行止めは?

2021年8月19日

きらら祭り

(画像:http://www.city.tsuchiura.lg.jp/より)

茨城県土浦市を代表するお祭り「キララ祭り」は、毎年およそ12万人もの来場者でにぎわう夏祭りです。

土浦駅前西口目抜き通りの歩行者天国や土浦港でさまざまなイベントが催されています。
2016年の日程は以下の通りです。

日程:
2016年8月6~7日(8月第1土・日曜日)13:00~21:30頃(荒天延期)

会場:
土浦駅西口前目抜き通り、土浦港、モール505その他

2016年のキララ祭りの見どころ、歴史、交通規制といった情報をご紹介します。

土浦市「キララ祭り」2016年の見どころは?

キララ祭りの見どころはたくさんあります。

カラフルな七夕飾りで彩られる歩行者天国、「安心・安全まちづくりパレード(音楽隊パレード)」「七夕おどりコンテスト」「山車巡行」など、毎年、多くの地元市民が参加してイベントを盛り上げています。

土浦港では、霞ヶ浦湖上で霞ヶ浦水辺体験イベント(カヌー、ヨットの乗船体験)、ホワイトアイリス号・ジェットホイルつくば号無料乗船、霞ヶ浦ダックツアー、モーターボート無料試乗会、大型クルーザーヨット無料試乗会といった催し物が予定されています。

駅前の目抜き通りの歩行者天国は、いつもは車が忙しく行き交うエリア。
このエリアがキララ祭りのために使用されます。

出店を見て回るのも楽しいですが、多数の地元民が参加するパレードや七夕踊りコンテストは必見の価値があります。

その中でも、七夕踊りコンテストは地元の企業、学校、団体から多くの参加者がオリジナルのダンスを披露し競い合います。

グループ内の結びつきが深まるだけでなく、よそのグルーブ同士といった人とのつながりも広がるため、参加者にとっても大変貴重な体験となっています。

また、、土浦新郷土民謡、山車の巡行、土浦新郷土民謡おどり、人力車乗車会も予定されており、土浦の歴史と伝統を堪能することができます。

「キララ祭り」の歴史

キララ祭り

(画像:http://www.city.tsuchiura.lg.jp/より)

「キララ祭り」は、1951年に開始された「土浦七夕祭り」と「霞ヶ浦湖上まつり」が平成2年に統合されて生まれ変わりました。
歴史的に比較的新しいイベントですが、市内外から大勢の見物客が訪れる大きなイベントとなりつつあります。

キララ祭りのポスターや広告で「星と湖の祭典」とうたわれていますが、「星」の部分は「七夕」であり、「湖」はもちろん「霞ヶ浦」を指しているのでしょうね。

キララ祭りへのアクセス

車の場合:

常磐自動車道「桜土浦IC」もしくは「土浦北IC」を出たあと「土浦・露ヵ浦方面」へおよそ10分
土浦駅周辺に有料の駐車場がたくさんあります。

電車の場合:

常磐線「土浦駅」で下車、西口を出て徒歩1分。

2016年「キララ祭り」による土浦市の交通規制・通行止めは?

「JR土浦駅西口」~「駅前通り」~「亀城公園」~「土浦警察署」までが2日間(13:00~21:30まで)通行止めとなります。

小学校あんどんの設置場所も通行止めになります。
また関東地所からモール505の道は車両の進行方向が一方通行に規制されます。

旧国道6号線、八間通り、土浦港や川口運動公園周辺道路は迂回路に設定されています。

おわりに

土浦市はテレビでも話題になったことのあるレンコンカレーやレンコンサブレでも知られています。
キララ祭りに出かけるなら、ぜひ土浦の名産品もチェックしてみてくださいね。

どちらも美味しいですよー!