海外旅行に持参したい日本食。フリーズドライ・レトルト・カップラーメン

何種類か持参すると、飽きることもないし、お代わりもできます。
「お吸物最中」も面白いですよ。

部屋に備わっているケトル（電子湯沸かし器）で簡単に準備できます。

レトルトのごはんとみそ汁があれば、立派な食事になります。
食べてほっとするお腹に優しいのはシンプルな「ご飯」ですよね。

水かお湯を注ぐだけで準備OKです。
白米だけでなく、五目御飯、わかめご飯、炒飯、青菜ご飯など種類が豊富です。

ごはんがあるならカレーも欲しいですね。
最近は、和食メニューが豊富なのが嬉しいですよね。
トラベルクッカーがあるなら、簡単に温かい食事を用意することができます。
ただし、国によっては肉や卵を持ち込むことができません。
そのため、カレーだったら「ベジタブルカレー」を選ぶのが無難です。

体調が悪くなったときに重宝するのがおかゆです。
特に、海外の食事で胃が荒れてしまったり、疲れて食事をしたくないときにおかゆがあるととても便利です。

お茶漬けの素とご飯があれば、お湯を沸かす器具しかない場合でも1食確保できます。
ごはんを熱湯で湯がいて、新しいお湯とお茶漬けのもとを入れるとアツアツです。

お湯を注ぐだけなので本当に便利。
現地の食事の合間に天ぷらそばや、きつねうどんを味わうと「日本食っていいなぁ」とじんわりと感じます。
ただし、かさばることを覚悟してください。

お湯とマグカップさえあれば、簡単に作れます。
サイズが小さいので、ちょっとだけ食べたいときに便利です。
ただし、具は入っていません。
カップラーメンほどかさばらないのがポイントです。

現地で購入した食品や野菜にかけると、即席の和食ができあがります。
レストランで醤油を持ち出すのは、状況を見てからにした方がいいかもしれません。

現地で購入したサラダに。

ほっと一息できるのは緑茶ですよね。
水出しができるタイプなら、ペットボトルに水とティーバッグを入れておけば携帯用のお茶になります。

現地でのジュースがあまり口に合わない時、水を飲むのに飽きてしまったとき、体調を崩した時の水分補給をしたいときなど用に2～3袋持っていると便利です。
現地でペットボトルの水を購入すればすぐに作れます。

食事をとれなかった時に。小腹がすいたときなどに便利です。

・トラベルクッカー

ご飯、レトルト、ミニラーメンなどを作ることができます。
角型で鍋の取っ手が折れるので、スーツケースの中にきれいに収まります。
どんぶり、ふた、スプーンフォークもついているのでかなり便利です。