1人暮らしの生活費で節約しやすいのはココ!だからこのスキルを磨く!

2021年8月7日

一人暮らしで節約できるところ

1人暮らしの生活費で節約がしやすいのは「食費」です。
そのためには「自炊」のスキルを磨く必要があります。

自炊をすることで、栄養のある食材を積極的にとったり、塩分や糖分といった調味料の量も調整することができます。

効率的に自炊をするために参考になる意見をまとめてみました。

節約サンプルその1:基本的に自炊を貫く

健康を維持しながら、食費を節約するためには、基本的に「外食をしない」ことです。
社会人なら、会社の同僚や友人たちとの付き合いもありますし、残業になることもあります。
でも、それ以外はなるべく自炊するようにしています。

米はネットで購入しています。
「5キロ」入りよりも「10キロ」入りの方が得だし、自宅まで配送してくれるのでいつも「10キロ」を選んでいます。

野菜は1人だと、キャベツ1個のような買い方をすると消費しきれません。
白菜、キャベツといった傷みやすいものは、4分の1のカットものを買って3日ぐらいで使い切ります。
ジャガイモ、さつま芋のような日持ちする根菜類は袋で購入します。
使い切れなかったらラップをかけて冷蔵庫に入れておけば、けっこう日持ちします。

夜にスーパーマーケットへ買い物に行くこともあります。
遅い時間には、3割、4割値引きされているものが結構あります。
そこで惣菜やパン類などを購入します。
(そんな日の夕食の時間は遅くなってしまいますが)

個人的に気を付けてりうのは、スーパーで「本日ポイント3倍」などとやっていることです。
いくらポイントがもらえても、特売でも何でもない日方が安いときも多々あるので、惑わされないようにしています。

節約サンプルその2:お弁当持参で節約

普段はなるべく自炊を心がけています。
食べることでストレスを発散させるタイプなので、節約のために食事の量を減らすことはしたくありません。

食事は基本的に「ご飯とおかず」で食べています。
幸いにも、実家からお米が定期的に送られてくるので、お米代がかかりません。
これはとても助かっています。

だから、給料前には米だけはあるので「どうにか食いつなげていける」という安心感も得られています。
お米は大きいサイズをネット購入しておけば配達もしてくれるし、割安なので常備しておくといいと思います。

おかずは、手のかかるものはガス代や電気代がかかるのであまりつくりません。
料理は短時間で済ませたいというのもあるので、さっと炒めるだけ、茹でるだけ、レンジで温めるだけのものが多いです。

それでも、食材や調味料を変化させれば、バリエーションのあるおかずになります。
うまくできたときはご飯が進みます。

残業があったり、忙しいときには自炊できないこともあります。
そんなときは、スーパーに立ち寄ってのお惣菜を購入することもあります。
夕方になると値引き品が多く出ているので利用しています。

昼食はお弁当を持ってくる人が多いので、私もお弁当を持っていっています。
朝もバタバタしているので、基本的に「おにぎり」です。
おにぎりは簡単に作ることができますし、飽きないです。

食費を節約したいなら、自分で作ることです。
外食やコンビニを利用するよりも、断然安くあがります。
自炊をしていると慣れてくるので、作っていても楽しくなります。

おわりに

残業が多い人にとって自炊は難しいかもしれません。

その場合、まず、休みの日に簡単な料理を作ってみたり、ご飯を炊いておかずはお惣菜を利用する、など、徐々に慣れることで自炊率を上げることができます。

(Image by Free-Photos from Pixabay)