機内での英語「毛布をください」「入国カードをください」
国際線で使えるフレーズ、
「毛布をください」
「入国カードをください」
「私のスクリーンの調子が悪い」
そして間違えてコールボタンを押ししてしまったときの
「すみません」の英語の例文をご紹介します。
国際線の機内は乾燥していたり温度が低くなったりします。
そんなときのために、上着やストールを持ち込んでおくと便利です。
機内での英語「毛布をください」
機内では、通常、それぞれの席に毛布が一枚ずつ用意されています。
でも、それだけでは足りなくてもう一枚欲しいとき、以下のような感じでお願いしてみましょう。
機内のスペースは限られているので、積んでいる枚数には限りがあります。
もしかしたら数が足りないので貸してもらえないかもしれませんが、ダメ元で聞いてみましょう。
・寒く感じるので、もう一枚毛布を貸していただけますか?
I feel cold. Could I borrow another blanket?
・すみません、私の席に毛布がなかったのですが、一枚貸していただけますか?
Excuse me, I couldn’t find a blanket on my seat. Could I have one, please?
座席のスペースは狭く動きにくいものです。
だからジュースをこぼしてしまったりということもあります。
・毛布の上に飲み物をこぼしてしまいました。毛布をもう一枚貸していただけますか?
I have spilled my drink on the blanket. Could I have another blanket?
・子供が毛布の上にジュースをこぼしてしまいました。
My child has spilled his/her juice on his/her blanket.
などと、言うこともできます。
ボタンを間違えて押してしまいました。
読書灯と間違えてコールボタンを押してしまうことってありますよね。
・すみません。ボタンを間違えて押してしまいました。
I am sorry. I pressed the button by mistake.
私のスクリーンの調子がおかしいです。
・すみません、私のスクリーンの調子がおかしいです。
Excuse me. There is something wrong with my screen.
入国カードをもらえますか?
・すみません、入国カードをもらえますか?
Excuse me. May I have a landing card?
おわりに
ビジネスクラスだと厚めの毛布なので快適に寝ることができるのですが、エコノミークラスの毛布って薄いんですよね。
寒いとき用にカーディガンやストールがあると便利ですが、バスタオルもなかなか役に立ちます。
暖かいし、汚れをぬぐうこともできるし、それにすぐに洗えます。
丸めれば枕やクッション代わりにもなって便利なのですが、ちょとかさばるのが難点です。